社会に必要な支援がなければ自らつくり出す@地域円卓会議

 

「社会に必要な支援がなければ自らつくり出す」
 

 

 

 

昨日は、認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ主催の
第3回地域円卓会議に参加。
 
円卓会議は、プラットフォーム構築のために
ステークホルダーが集まり、横のつながりで
課題を解決していくことがねらい。
 
今回のテーマや発表者が、生活困窮者支援に関するものだったから、社会福祉協議会等、困窮者支援や引きこもり支援に携わる方が多く参加していた様子。雇用人材協会は、どちらかというと、学卒支援や企業の採用・育成支援が色濃く、委託事業の印象がどうしても強いため、こういった場での知名度は皆無。なので、関係者の集まる会というのは貴重なのです。
 
 
コモンズは、言わずもがなな組織。
NPO法ができてから、NPOを支援するための中間支援組織として、横田先生がいち早く立ち上げてはや20年。いろんな苦労を乗り越えながら、支援の第一線で活躍している、尊敬すべきNPOです。
  
コモンズの神髄は制度外事業で、
「社会に必要な支援がなければ自らつくり出す」という信念のもと

事業を展開しています。
 
政府・行政が行うセーフティーネットの事業の網目から零れ落ちてしまう人たちの最後の受け皿として、コモンズが奮闘しています。年齢や資格(例えば障害者手帳取得の有無)に当てはまらないだけで支援を受けられない方たちに、コモンズは寄り添っています。
 
グッジョブセンターはまさにそれで、ジョブトレーナーによる中間就労支援を行っています。年齢問わず、引きこもりなどの方々を受入れ、自立支援プログラムや就労体験、居場所、親の会などだけでなく、引きこもり者の掘り起こしのために、民生委員対象の説明会や出張相談会も実施。「情報が届かないとやっている意味がない」と、掘り起こしに力を入れている様です。そして、一次的な就労ではなく、最終的には社会参画をできるよう、徹底的に支援しているその献身さには頭が下がります。
 
 
そして、2015年に、「静岡方式で行こう」の津富先生を水戸にお招きしての勉強会を開催して以来の、静岡の取り組みは実にパワーアップしていましたが、それはまた別途まとめます。
 
 
ちなみに、茨城県内に、ニートは約2万6千人、
ひきこもりは、約1万9千人いるとのことです。
彼らが働けるようになり、例えば年間200万円の収入を得れば
税金を使う対象から、納税者に変わる。
そのシンプルな取り組みが今必要です。


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